みなさん、こんにちは。
漢方セミナー講師
今田 志穂（こんた しほ）です。
みなさんに、お会いできて嬉しいです(^^♪
昨日のブログでは、肺と大腸についてお話しました。
ブログを読んだことない方も、
読んだことある方も、
読んでいただけると嬉しいです。
本日のテーマ
『腎と膀胱について』
今日は、シンプルなタイトルにしてみました（笑）
腎は、漢方医学で尿を作り出す臓器と考えています。
気・血・水のタイプで言うと、水のタイプです。
以前のブログでも、気・血・水をお話しています。
生殖器、老化とも関りがありますよ(*^-^*)
腎と表裏している臓器は、膀胱です。
膀胱は、なんとなくわかりますよね？
体内の水分で、余分な水分を尿として外に排出します。
年齢を重ねると、腎機能が低下します。
以下の症状が現れやすいです。
- 夜中におトイレに行きたくなる。
- 残尿感がある
- 尿量が少ない
- 足腰が痛い
この様に、腎と膀胱は表裏の関係です。
今日は、ここまでにします。
次回は、五臓六腑、最後です。
何が残っているでしょうか？
こくちーずプロ、今田志穂の漢方セミナーホームページを見て頂けると嬉しいです。
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本日も
お付き合いいただきありがとうございました。
次回に続きます。
