みなさん、こんにちは。
漢方セミナー講師
今田 志穂(こんた しほ)です。
みなさんに、お会いできて嬉しいです(^^♪
昨日のブログでは、肺と大腸についてお話していきました。
みなさんは、肺と大腸が関りがあるとご存知でしたか?
ブログを読んだことある方も、
読んだことない方も、
読んでいただけると嬉しいです。
本日のテーマ
『五臓六腑のおさらい、その5』
このシリーズ最後です。
腎と膀胱についてお話してきました。
腎は、 漢方医学で尿を作り出す臓器で、
気・血・水のタイプで言うと、水のタイプでした。
生殖器、老化とも関りありましたね。
腎と表裏しているのは、膀胱でした。
体内の水分で、余分な水分を尿として外に排出します。
これが、腎と膀胱の関係でした。
最後は、三焦(さんしょう)でした!!
三焦(さんしょう)は、存在する臓器ありません。
3つのゾーンで分かれていましたね。
1つ目のゾーン
上焦(じょうしょう)
2つ目のゾーン
中焦(ちゅうしょう)
3つ目のゾーン
下焦(げしょう)
気の通り道で繋がっています。
詳しくは、ブログを読んでいただけると嬉しいです。
今回、五臓六腑ここまでにします。
次回からは、表裏についてお話します。
こくちーずプロ、今田志穂の漢方セミナーホームページを見て頂けると嬉しいです。
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本日も
お付き合いいただきありがとうございました。
次回に続きます。