みなさん、こんにちは。
漢方セミナー講師
今田 志穂(こんた しほ)です。
みなさんに、お会いできて嬉しいです(*^-^*)
昨日から、新しく喉が痛いシリーズのお話を
始めました。
そして、
この漢方の名前聞いたことありましたか?
銀 翹 散
ぎんぎょうさん
最近、
ドラックストアでもよく見かけますね!!
そこで、
本日のテーマ
『喉が痛いよ~
この漢方の生薬ってな~に?』
銀翹散は、生薬たくさんありますが、
生薬は、5つご紹介しますね(*^-^*)
今回は、2つご紹介します(^^♪
金銀花
(きんぎんか)
スイカズラの花のつぼみを乾燥させたものです。
かぜの初期、
のどの痛みや腫れを改善してくれます。
夏バテ予防に、お茶の代わりにも飲んだりしますね(^^♪
最近ですと、ドラックストアーにのど飴で、販売してますね。
のど飴は、私たちの身近なものですよね(*'▽')
もう一つの生薬、ご紹介しますね!!
連翹
(れんぎょう)
名前が、ちょっと強そうに感じますね(笑)
漫画の登場人物なら強いかも(笑)
冗談は、置いといて・・・
雄雌異株
レンギョウの果実を乾燥して、
生薬として使用してます。
抗菌作用があります!
この2つは、銀翹散の
メインの生薬です!!
今回は、メインの生薬変わりました。
気になる方は、
今までのブログを読んでいただけると嬉しいです(*^-^*)
この2つの効果は、
抗菌作用があり、
炎症を抑えてくれます
漢方によって、メインの生薬が変わりましたね。
普段、私たちが目にしている
のど飴にもこのように生薬が入ってもいます。
今日は、ここまでにしますね。
本日も
お付き合いいただきありがとうございました。
次回に続きます(*'▽')