みなさん、こんにちは。
漢方セミナー講師
今田 志穂(こんた しほ)です。
みなさんに、お会いできて嬉しいです。
昨日は、熱い鼻炎のタイプの漢方についてお話しました。
荊芥連翹湯(けいがれんぎょうとう)をみなさんは、ご存知でしたか?
ブログを読んだことある方も、
読んだことない方も、
読んでいただけると嬉しいです。
本日のテーマ
「荊芥連翹湯の生薬 パート1」
今回から、生薬についてお話します。
生薬たくさんありますが、いくつかお話しますね。
ちなみに、荊芥連翹湯の生薬は、何種類あるでしょうか?
17種類の生薬が配合されています。
こんなに多くの生薬が入っているのは、驚きですね!!
連翹
(れんぎょう)
キクセイ科のレンギョウ果実を乾燥させたもの
産地
中国
作用
鼻の中の膿がある場合、痛みや苦さを和らげます
利尿作用
抗菌作用があります。
今回は、連翹の生薬についてお話しました。
本日も、
お付き合いいただきありがとうございました。
次回は、どんな生薬が登場するでしょうか?
今田志穂の漢方セミナーホームページ
2022年4月24日(日)漢方セミナー開催
『冷え症』
朝から晩まで、手足が冷える。
夏は、クーラーで身体が冷えて寒い
身体を温めても冷えてしまう。
こんなお悩みありませんか?
2022年5月29日(日)漢方セミナー開催
『花粉症と漢方について』
花粉症で悩んでいませんか?
鼻水が止まらない、鼻がつまって苦しい、目が痒い
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一緒に漢方で改善策を見つけましょう。
ご参加頂けますと幸いです。