みなさん、こんにちは。
漢方セミナー講師
今田 志穂(こんた しほ)です。
みなさんに、お会いできて嬉しいです(*^-^*)
昨日は、薄荷について熱く語ってしました(^^♪
薄荷、好きな方も嫌いな方も
ご参考にしていただくと嬉しいです。
もっとたくさん語りたかった~(笑)
あまり語ると長いブログなりますね(笑)( ´∀` )
本日のテーマ
『喉が痛いよ~この漢方の生薬ってな~にパート3』
今日も長いブログのタイトルですね( ゚Д゚)
3月28日(日)のブログから
漢方名、銀翹散(ぎんぎょうさん)の
お話してきてます。
銀翹散の生薬についても話してきてますね。
今日は最後の2つご紹介します!(^^)!
もう銀翹散について最後ですか・・
ちょっと寂しいですね。はい、進みます(笑)
生薬名
1つ目
荊芥
(けいかい)
この生薬を聞いたことありますか?
聞いたことある方すごいです!
シソ科の1年生草本
荊芥の花穂を乾燥させたものを使います
効果
血行を促進して、
熱を下げてくれます。
2つ目
桔梗
(ききょう)
奇麗なお花ですね(*^-^*)
個人的に、桔梗って名前好きです(笑)
キキョウ科のキキョウの根を
乾燥させたもの
効果
痰をとりのぞき、
のどの痛みを和らげます
今回は、全部で5つご紹介しました。
銀翹散(ぎんぎょうさん)と使う時
かぜのひき始めで喉が
痛いかなと感じたとき
熱っぽいと感じたとき
こんな時に、
銀翹散を使ってみてください(^^♪
今日は、ここまでにします。
本日も
お付き合いいただきありがとうございました。
次回に続きます。