みなさん、こんにちは。
漢方セミナー講師
今田 志穂(こんた しほ)です。
みなさんにお会いできて嬉しいです(^^♪
昨日は、病院の場合、問診から切診についての流れをお話しました。
ブログを読んだことあるかたも、
読んだことない方も、
読んでいただけると嬉しいです。
本日のテーマ
『診断の流れってどういいう流れなのかなぁ~その2』
昨日は、病院の診断バージョンでした。
本日は、
今田の実体験をお話をしていきますね。
今田自身、登録販売者の資格を所持しており、店頭でお薬の販売を行っています。
その時は、問診票がないので、
問診、望診、聞診
この3つを意識して接客を行っていました。
症状を聞くのとき、顔色、目の動き、言動を意識して見ていました。
そこから、漢方薬を一緒に選びます。
時々、問診の症状と顔の表情が違う時があるからです。
ご本人は、喉が痛いということがあり
表情を見ていると、顔色が青いので血の気がない。
これは、問診の話と表情を見て喉からきている風邪だと感じ
その症状の漢方薬をお話しました。
このように、店頭の場合は、病院と違うのです。
今日は、ここまでにします。
こくちーずプロ、今田志穂の漢方セミナーホームページを見て頂けると嬉しいです。
こくちーずプロ
今田志穂の漢方セミナーホームページ
本日も
お付き合いいただきありがとうございました。
次回に続きます。