みなさん、こんにちは。
漢方セミナー講師
今田 志穂(こんた しほ)です。
みなさんにお会いできて嬉しいです(^^♪
昨日のブログから聞診(ぶんしん)についてお話してきました。
ブログを読んだことない方も、
読んだことある方も
読んでいただけると嬉しいです。
本日のテーマ
『問診の次は、どの診察でしたか?その2』
昨日は、聞診で声の様子をお話しました。
本日は、
呼吸、咳、痰の様子からお話していきますね!!
呼吸は、肺の状態を表します。
呼吸の仕方が、早いか遅いか!!
痰のからみが、有るのか、
痰のからみが、無いのか?
咳は、どのような咳なのか?
渇いた咳なのか、痰が、からむ咳なのか?
漢方は、その症状から証を判断します。
咳がある。痰のからみが有り辛い場合、水毒を疑います。
呼吸の仕方が、浅く弱い状態。
これは、虚証です。
このように、症状を見ていきます。
今日は、ここまでにします。
次回は、聞診の最後、体の音です。
こくちーずプロ、今田志穂の漢方セミナーホームページを見て頂けると嬉しいです。
こくちーずプロ
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次回に続きます。
本日も
お付き合いいただきありがとうございました。