みなさん、こんにちは。
漢方セミナー講師
今田 志穂(こんた しほ)です。
みなさんにお会いできて嬉しいです(^^♪
昨日は、漢方の診断方法についてお話しました。
ブログを読んだことない方も、
読んだことある方も
読んでいただけると嬉しいです。
本日のテーマ
『診断の流れってどういう流れなのかなぁ~?』
昨日は、四診についてお話しましたが、診断の流れってご存知ですか?
以下の流れを見ていきましょう🔎
病院の場合
① 問診(もんしん)
問診票に、症状や先生に伝えたいことを記載
② 望診(ぼうしん)
患者さんの顔色、表情、行動、皮膚、口内の様子を見ます。
顔色が悪いのか、皮膚の色など様子を伺います。
③ 聞診(ぶんしん)
問診で、症状や様子を伺い、漢方医学的に関連することを聞きます
聞診は、声や咳の状態、お腹の音、口臭、体臭などを確認していきます。
④ 切診(せっしん)
患者さんに触れて、診断しますよ。脈やお腹を触って診断する事ありますよね!!
ここまでは、病院の診断方法です。
次回、今田の実体験についてお話しますね(*^-^*)
今日は、ここまでにします。
こくちーずプロ、今田志穂の漢方セミナーホームページを見て頂けると嬉しいです。
こくちーずプロ
今田志穂の漢方セミナーホームページ
本日も
お付き合いいただきありがとうございました。
次回に続きます。