みなさん、こんにちは。
漢方セミナー講師
今田 志穂(こんた しほ)です。
昨日は、ツボをお話してきました。
ツボが、あることに驚きですよね(*^-^*)
今日のテーマにいきます。
本日のテーマ
『身近な食材を使いましょう!!』
これどういうことって思いますよね。
漢方薬や苦手な方
漢方以外なにかないですか?と思ってる方。
漢方薬と一緒になにか食べれますか?と思ってる方。
ブログにお付き合いいただけると嬉しいです(*^-^*)
今回の食材は、
リンゴ
リンゴってあのリンゴと思いますよね?
リンゴは、風邪を引いた時に食べると良いですよ。
喉が痛い。飲み込めない方。
その方は、リンゴをすりおろして食べてみてください。
何故リンゴなのって思いますよね?
リンゴは、
1つ目 栄養価が高い
リンゴには、ミネラル(カリウム、カルシウム、マグネシウム、クエン酸、鉄、ビタミンC、リンゴ酸)が入っています。
2つ目 水分補給
風邪の症状によって、体の水分が失われると脱水症状になりますよね。
水分を多く含んでいるリンゴを食べると、無理なく水分を補えます。
3つ目 腸内環境
腸の働きを活性化してくれるので、消化吸収を助けてくれます。
嘔吐、下痢など胃腸炎の症状に効果があるとされています。
女性に嬉しいのは、便秘改善にも効果があるそうですよ。
4つ目 抗酸化作用
ポリフェノールを含むので抗酸化作用、老化防止効果にもあるそうです。
リンゴの効果
せき、痰、下痢、便秘、疲労回復
風邪を引いたなぁ~と感じたら、リンゴも食べてみてください。
さむけがひどい方は、生姜湯もおススメです。
生姜は、体を温めてくれます。
生姜湯のレシピも、一緒に読んでいただけると嬉しいです。
今日は、ここまでにします。
本日も
お付き合いいただきありがとうございました。
次回に続きます。