みなさん、こんにちは。
漢方セミナー講師
今田 志穂(こんた しほ)です(*^-^*)
みなさん、お会いできて嬉しいです♪
昨日まで
風寒(ふうかん)の
かぜのタイプ
風熱(ふうねつ)の
かぜのタイプ
この2つのタイプのお話をしてきました。
今回は、
『中医学の考え方』について
漢方は、
中医学がベースに
なっています。
中医学の考えでは、
病原体を病邪と呼びます
体の外からウイルスや細菌が
侵入することで、
体の免疫力が、低下します。
そして、
ウイルスや細菌によって病気に
侵されることを風邪と考えています。
読んでいると、眠くなりますよね😪
難しいですよね(^▽^;)
わかりやすく言うと
ウイルスや細菌が、体に侵入して、
免疫力が、低下していると
かぜをこじらせた状態だよってことです(*'▽')
そして、2つのタイプ
風寒(ふうかん)のかぜ
風熱(ふうねつ)のかぜに分けて
治療方針を考えているよってことです。
3日間、治療方針についてお話してきました。
本日も
お付き合いいただきありがとうございました。
次回に続きます。