みなさん、こんにちは。
漢方セミナー講師
今田 志穂(こんた しほ)です。
みなさんに、お会いできて嬉しいです(*^-^*)
前回は、漢方の歴史で
明治時代の漢方についてお話をしています。
ブログを読んだことない方も、
読んでいただいてるかたも
読んでいただけると嬉しいです(*^-^*)
本日のテーマ
『漢方医学が、衰退から復活!!』
前回のブログで、
医師になるためには、
西洋医学を学び
国家資格に合格しなければならないという制度を作りました。
簡単に言うと
医師になるのに医師免許を
取得しなさいということ!
その為、漢方医学衰退しました。
限られた人によって漢方医学は、
密かに伝えらえていました。
和田啓十郎と湯本求心によって伝えらえていました。
昭和初期には、戦争で医薬品が不足!
漢方薬が見直され始めました。
ここから、漢方の道が
復活の道へと開き始めました。
化学薬品による副作用
成人病、慢性疾患の多様化により
漢方がさらに、見直されました。
大学の医学部では
漢方を学ぶことが必須のなってます。
最近は、病院で漢方薬が処方されることが
増えてきています。
無くなりかけた、
漢方が多くの方によって
復活して本当に良かったです(^^♪
諦めない心って大切ですね!!
このように、歴史があるのです(*^-^*)
歴史が苦手な方でも、少しでも
わかりやすくお話できていたら嬉しいです(^^♪
今日は、ここまでにします。
次回に続きます。
本日も
お付き合いいただきありがとうございました