一緒に学ぼう!!身近な漢方!!

一緒に学ぼう!!身近な漢方!!

明治時代に突入!!

みなさん、こんにちは。

 

漢方セミナー講師

今田 志穂(こんた しほ)です。

 

みなさんに、お会いできて嬉しいです(*^-^*)

 

前回は、漢方の歴史で、

 

みなさんも教科書で、聞いてことある

 

蘭方医学の名前が出できました。

 

学生時代、勉強苦手な今田でも、聞いたことあります!!

 

前回のブログを読んでいただけると嬉しいです(*^-^*)

shihopontan.hatenablog.com

 

今回はその続きからお話します。

 

本日のテーマ

『明治時代に突入!!』

 

今回のテーマ『いざ、出陣』みたくなってますね(笑)

 

ちょっとカッコよく言ってみました(*^-^*)

 

前回は、江戸後期のお話をしていましたね。

 

明治時代に入って、

 

蘭方医学漢方医学どのようになったのでしょうか?

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1872年

明治政府は西洋医学を中心に教育を整え始めました。

 

1883年

国家資格に合格しなければ、

病院の開業を許可しませんでした。

 

現代でいう医師免許ですね!!

 

お医者さんって医師免許ないと病院で

診察したりしませんよね?

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日本では、

医師になるのに、西洋医学を学びました。

 

漢方医学は、衰退しました。

 

 

では、どうして?

 

明治時代に漢方医学が、衰退したのに

 

現代は、漢方医学あるのって?

 

思いますよね?

 

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次回、明治時代に衰退した漢方がなぜ?

 

現代にも存在しているのか?

 

お話していきますね(*^-^*)

 

本日も

お付き合いいただきありがとうございました

 

次回に続きます。

 

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