みなさん、こんにちは。
漢方セミナー講師
今田 志穂(こんた しほ)です。
みなさんに、お会いできて嬉しいです(*^-^*)
鼻水が止まらないタイプの漢方薬
『小 青 竜 湯』
(しょうせいりゅうとう)
登場しました。
みなさんは、聞いたことありましたか?
実は、花粉症、アレルギー性鼻炎の今田は
鼻水ひどい時、服用してます(^^♪
なぜ?効き目が早い〇〇鼻炎薬とかでなく
漢方薬なの?って思いますよね?
鼻水止めたいなら、効き目早い方がいいでしょ。
って思う方、多いかもしれません。
今田自身、効き目の早い〇〇鼻炎薬を
服用していましたが、
眠気と喉の渇きが現れました。
運転していも、仕事していても眠い(-_-)zzz
喉が、カラカラに乾くから水分を多めに取るため
トイレの回数が増えました。
そこで、漢方薬に切り替えました。
漢方薬は、効き目はゆっくりですが、
漢方薬の特徴として、眠くなりずらいです。
今田自身、小青竜湯を服用してから、
眠くなる日はないです(*^-^*)
人それぞれ違いますので、
今田自身の体験です。
ちょっと、小話長くなりました(^▽^;)
テーマに移りましょう(*'▽')
本日のテーマ
『小青竜湯の生薬ってな~に?』
生薬たくさんありますが、
今回は7つご紹介します。
ちょっと多いですが、
何個かすでにお話してる生薬です(*^-^*)
今日は、3つご紹介しますね(*'▽')
麻黄
(マオウ)
桂枝
(ケイシ)
この2つご登場ですね。
もう、風邪の漢方薬には
必ずっていうぐらい入っていますね。
常連さんですね(笑)
ブログを読んでいただいてる方は、ご存知と思います。
麻黄、桂枝は、
この2つは、
小青竜湯のメインの生薬です。
ここでも、メインです(*^-^*)
効果は、
体を温め、発汗して
くしゃみや寒気などを
緩和します。
(シャクヤク)
ボタン科
シャクヤクの根を乾燥させたものです。
芍薬は、
栄養を循環させます。
芍薬も葛根湯でご登場しましたね。
今回は、3つご紹介しました。
次回は、小青竜湯の生薬の続きをお話します。
本日も
お付き合いいただきありがとうございました。
次回に続きます。