一緒に学ぼう!!身近な漢方!!

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夏野菜、くだものパート20

漢方セミナーブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

漢方セミナー講師

 

今田 志穂(こんた しほ)です。

 

みなさんに、お会いできて嬉しいです。

 


前回のブログを読んでいただけると嬉しいです。

 


本日のテーマ

 

「夏野菜、くだものパート20」

 

夏野菜、果物シリーズ最後は、杏です。

 

杏(あんず)

杏の旬は、6月から7月

 

生薬では、杏の種子の仁の部分を使い、杏仁(きょうにん)と言います。

 

咳止めとしての効果があり、肺を潤すことで、痰が取り除かれます。

 

生薬の杏仁も咳止めとして使われます。

 

気滞血虚にも作用があります。

 

気滞(きたい)→気の巡りが悪い状態

 

血虚(けっきょ)→血が不足している状態

 

みなさんは、杏をどのようにして食べますか?

 

本日も、お付き合いいただきありがとうございました。

 

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