一緒に学ぼう!!身近な漢方!!

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漢方の痛みの考え方

みなさん、こんにちは。

 

漢方セミナー講師

 

今田 志穂(こんた しほ)です。

 

みなさんに、お会いできて嬉しいです。

 

昨日は、中医学の治療法についてお話しました。

 

ブログを読んだことある方も、

 

読んだことない方も、

 

読んでいただけると嬉しいです。

 

shihopontan.hatenablog.com

 

本日のテーマ

『漢方の痛みの考え方』

 

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前回までは、中医学の痛みと治療法についてお話しました。

 

今回からは、漢方の痛みの考え方についてお話します。

 

漢方の痛みの考え方3つあります。

 

1.外から人体に影響を及ぼす病邪

 

2.季節の変化の気候も関わります

 

3.6種類(風・寒・暑・湿・乾・火)の

   病邪から成り立ちます。

 

この3つから考えています。

 

例えば、風邪についてです

 

漢方は、

 

風邪は、風が運んできた病邪と考えています。

 

漢字では、が運んできた病邪で、風邪と書きます

 

次回は、3つ目の6種類の病邪の成り立ちについてお話します。

 

本日も、

 

お付き合いいただきありがとうございました。

 

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漢方セミナー開催します

 

11月28日(日)漢方セミナー開催

 

『貧血』

 

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ご参加頂けますと幸いです。

 

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