みなさん、こんにちは。
漢方セミナー講師
今田 志穂(こんた しほ)です。
みなさんに、お会いできて嬉しいです。
昨日は、中医学の治療法についてお話しました。
ブログを読んだことある方も、
読んだことない方も、
読んでいただけると嬉しいです。
本日のテーマ
『漢方の痛みの考え方』
前回までは、中医学の痛みと治療法についてお話しました。
今回からは、漢方の痛みの考え方についてお話します。
漢方の痛みの考え方3つあります。
1.外から人体に影響を及ぼす病邪
2.季節の変化の気候も関わります
3.6種類(風・寒・暑・湿・乾・火)の
病邪から成り立ちます。
この3つから考えています。
例えば、風邪についてです
漢方は、
風邪は、風が運んできた病邪と考えています。
漢字では、風が運んできた病邪で、風邪と書きます
次回は、3つ目の6種類の病邪の成り立ちについてお話します。
本日も、
お付き合いいただきありがとうございました。
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