みなさん、こんにちは。
漢方セミナー講師
今田 志穂(こんた しほ)です。
みなさんに、お会いできて嬉しいです(^^♪
今日は、七夕ですね~!!
天気がいい地域は、天の川が見えるかもしれませんね!!
小さい時、短冊に多くの願い事を書いたものです(笑)
今願うなら、『健康第一』ですね。
健康が、一番です。
みなさんは、何を願いますか?
ちなみに、北海道は、8月が七夕です。
知ってましたか?
昨日は、望診についてお話してきました。
ブログを読んだことある方も、
読んだことない方も、
読んでいただけると嬉しいです(*^-^*)
本日のテーマ
『手首に触れて診断する方法あるのかなぁ~』
手首に触れ診断する方法がありますよ!!
見ていきましょう🔎
脈診(みゃくしん)
脈を診て診断することが、脈診(みゃくしん)です。
手首の橈骨動脈(とうこつどうみゃく)に触り、脈の速さや強さを調べていきます。
手首の親指側で、骨が出ている部分を
橈骨茎状突起
(とうこつけいじょうとっき)
この内側に中指で、脈を確認していきますよ!
それぞれの指が、触れる場所に名前がありますよ(*^-^*)
寸口(すんこう)
関上(かんじょう)
尺中(しゃくちゅう)
3つの呼び名がありますよ。
今日は、ここまでにします。
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本日も
お付き合いいただきありがとうございました。
次回に続きます。