みなさん。こんにちは。
漢方セミナ講師
今田 志穂(こんた しほ)です♪
みなさんに、お会いできて嬉しいです(*^-^*)
暖かい日が、続いてますね(^^♪
猫のように、日向ごっこすると
気持ちよさそうな、日が続てます。
春が、もうすぐ近づてきてますね!
今回のテーマ
『漢方薬の特徴2』について
昨日から、
漢方薬の特徴をお話してます。
漢方薬の特徴、4つありました。
①いろいろな症状、
タイプ別に対応できる。
②眠くなりずらい
③からだの免疫力を高める
④胃腸障害を起こしずらい
昨日は、この4つから最初の2つ
ご紹介しました。
今日は、
③からだの免疫力を高める
④胃腸障害を起こしずらい
この2つをご紹介しますね(^^♪
漢方は、生薬から作られているため、
豊富な栄養物質を
含んでいる成分も多いです。
その為、からだの免疫力も
あげてくれます⤴
そして、胃腸障害も
起こしずらいです。
新薬だと、お薬と一緒に、
胃腸薬も処方された経験ありませんか?
風邪なのに、
なぜ、胃腸薬も飲むのかなぁ~
感じたことありませんか?
今田自身、このように感じたことありました。
なんで、風邪をひいて、熱があるのに、
解熱剤と一緒に胃腸薬飲むの?
登録販売者の勉強をする前は、
感じていました。
お薬によっては、強い成分もある為
胃を荒らしてしまい、
胃腸障害を、起こすことがあるからです。
その為、一緒に胃腸薬も処方されます。
漢方は、生薬から作られている為、
食欲不振などで、
胃腸が弱っていても
使うことができるので
胃腸障害を起こしずらいです。
漢方薬の特徴を知っていだたくことで
いろいろ生かしていただけると
嬉しいです(*^-^*)
本日は、ここまでにします!
本日も
お付き合いいただきありがとうございました。
次回に、続きます(^^♪