みなさん、こんにちは。
漢方セミナー講師
今田 志穂(こんた しほ)です。
みなさんに、お会いできて嬉しいです。
昨日は、痛みがないとどうなってしますのかお話しました。
痛いのは嫌ですが、痛みがないと怪我や病気を繰り返し
命の危険に関わるのは大変ですね。
ブログを読んだことない方も、
読んだことある方も、
読んでいただけると嬉しいです。
本日のテーマ
『痛みの伝達ってどう伝わるの?』
怪我の痛みや全身の痛みを感知します。
痛む場所から信号が送られてきます。
その信号は、神経を通って脊髄に伝わり
脳に信号が伝わります。
脳で、痛みの処理をされてから
私たちは痛いと感じるのです。
痛みの速さは、2つあります。
1つ目は、鋭い痛み、早い痛み、
痛みが消えていきます。
速さは、12~30(秒速)
2つ目は、遅い痛み、鈍い痛み、
痛みが残ります。
速さは、0.5~2(秒速)
痛みが伝わるのは、早いですが痛みが残るのは辛いです。
本日も、
お付き合いいただきありがとうございました。
次回に続きます。
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