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漢方セミナー講師
今田 志穂（こんた しほ）です。
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本日のテーマ
『冷え症と感じたら食べる食材パート１１』
納豆
納豆と冷え症って関係あるの？って思いますよね。
納豆は、冷え症の対策として良い食材です。
納豆には、３つの要素があり、「血流の流れを改善」「身体を温める」「エネルギーを作り出す栄養」の３つがあります。
みなさんも一度は聞いたことある「納豆キナーゼ」という酵素が血液をサラサラにしてくれる効果があると言われています。血液がサラサラになると冷えも改善されていきます。
冷えで弱った胃腸を助けるエネルギーを作っていきます。
納豆は、平性で身体を温めすぎず冷やしすぎない性質。
ねぎ、ニンニク、生姜など身体を温める性質がある薬味と一緒に食べると血行促進になりますよ
みなさんは、納豆をどのようにして食べるのが好きですか？
次回に続きます
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こくちーず
１２月２０日（土）漢方セミナー開催
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