みなさん、こんにちは。
漢方セミナー講師
今田 志穂（こんた しほ）です。
みなさんに、お会いできて嬉しいです。
昨日は、大棗についてお話しました。
ブログを読んでいただけると、嬉しいです。。
本日のテーマ
「防己黄耆湯の生薬 パート３」
今回は、防己黄耆湯は、甘草についてお話します。
みなさん、甘草も多くの漢方薬に配合されています。
甘草
（かんぞう）
マメ科 ウラルアンゾウの根を乾燥させたもの
産地
中国
北海道、佐賀県
作用
痰を抑える機能
胃腸機能を高めます
炎症を抑えます
疲労回復
薬の持っている性質の緩和をする作用もあります
甘草の主成分、グリチルリチンは、甘味料として
多くの食材にも使われています。
このように、私たちの身近にも存在するのです。
次回は、どんな生薬が登場するでしょうか？
本日も、お付き合いいただきありがとうございました。
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２０２２年７月２４日（日）漢方セミナー開催
『アトピー性皮膚炎と漢方について』
みなさんは、アトピー性皮膚炎で悩んでいませんか？
子供が、アトピー性皮膚炎で悩んでいる。
大人になっても、アトピー性皮膚炎が治らない。
生活習慣、仕事、プライベートで、悩み、ストレスを感じアトピー性皮膚炎になった。
痒くて、痒くて、掻いてしまい。なかなか治らない。
そこで、漢方セミナーで、その対策を一緒に見つけてみませんか？
２０２２年８月２１日（日）漢方セミナー開催
『むくみと漢方について』
みなさんは、普段、むくみに悩んでいませんか？
仕事、家事をしていると、夕方には、脚や顔がむくむことがありませんか？
そのむくみが、なかなか治らない。
毎日、むくみを繰り返す。
そこで、漢方で、むくみの対策を一緒に見つけみませんか？
ご参加頂けますと幸いです。
