みなさん、こんにちは。
漢方セミナー講師
今田 志穂(こんた しほ)です。
みなさんに、お会いできて嬉しいです。
昨日は、小青竜湯の生薬についてお話しました。
みなさんが、知っている生薬ありましたか?
ブログを読んだことある方も、
読んだことない方も、
読んでいただけると嬉しいです。
本日のテーマ
「熱い鼻炎のタイプ」
熱い鼻炎とは、なにか見ていきましょう🔎
ネバネバした粘り気のある黄色い鼻水で、慢性化すると熱証に変わります
熱証とは、炎症を起こしやすい体質を言います。
鼻の粘膜の炎症がひどく、鼻づまりが悪化します。
そうすると菌も繁殖して、鼻水の色が、黄色や緑に変化します。
この場合は、熱を下げて鼻炎を改善していきます。
症状
花粉症の後期で、慢性鼻炎、副鼻腔炎
鼻水の色が、黄色か緑色
粘り気があり濃い鼻水
鼻がつまるので、頭が重たい
みなさんは、この症状にあてはまりますか?
今田もこの経験あります。
鼻がつまり、頭が重くなりました。
そして、副鼻腔炎を起こしたことあります。
子供ながらに、つらかったです。
次回は、この漢方についてお話します。
本日も、
お付き合いいただきありがとうございました。
今田志穂の漢方セミナーホームページ
2022年4月24日(日)漢方セミナー開催
『冷え症』
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