一緒に学ぼう!!身近な漢方!!

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熱い鼻炎のタイプ

みなさん、こんにちは。

 

漢方セミナー講師

 

今田 志穂(こんた しほ)です。

 

みなさんに、お会いできて嬉しいです。

 

昨日は、小青竜湯の生薬についてお話しました。

 

みなさんが、知っている生薬ありましたか?

 

ブログを読んだことある方も、

 

読んだことない方も、

 

読んでいただけると嬉しいです。

 

shihopontan.hatenablog.com

 

本日のテーマ

 

「熱い鼻炎のタイプ」

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熱い鼻炎とは、なにか見ていきましょう🔎

 

ネバネバした粘り気のある黄色い鼻水で、慢性化すると熱証に変わります

 

熱証とは、炎症を起こしやすい体質を言います。

 

鼻の粘膜の炎症がひどく、鼻づまりが悪化します。

 

そうすると菌も繁殖して、鼻水の色が、黄色や緑に変化します。

 

この場合は、熱を下げて鼻炎を改善していきます。

 

症状

 

花粉症の後期で、慢性鼻炎、副鼻腔炎

 

鼻水の色が、黄色か緑色

 

粘り気があり濃い鼻水

 

鼻がつまるので、頭が重たい

 

みなさんは、この症状にあてはまりますか?

 

今田もこの経験あります。

 

鼻がつまり、頭が重くなりました。

 

そして、副鼻腔炎を起こしたことあります。

 

子供ながらに、つらかったです。

 

次回は、この漢方についてお話します。

 

本日も、

 

お付き合いいただきありがとうございました。

 

 

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