一緒に学ぼう!!身近な漢方!!

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血を巡らせる作用って?

みなさん、こんにちは。

 

漢方セミナー講師

 

今田 志穂(こんた しほ)です。

 

みなさんに、お会いできて嬉しいです(^^♪

 

ここ、2日間ぐらい暑い日続いてますね。

 

30度を超える県もあったようで、真夏の気温ですね。

 

みなさん、熱中症に気を付けてくださいね(*^-^*)

 

昨日は、五臓六腑の肝と胆についてお話してきました。

 

ブログを読んだことある方も、

 

読んだことない方も、

 

読んでいただけると嬉しいです。

 

 

shihopontan.hatenablog.com

 

本日のテーマ

『血を巡らせる作用って?』

 

これは、五臓六腑のどの関係って思いますよね?

 

みなさん、質問です!!

 

身体で、休むことなく動いている臓器はどこでしょうか?

 

そうです!!

 

心臓です!

 

五臓六腑では、心と表裏の関係は小腸です!!

 

心と小腸の関係になります。

 

 

詳しく見ていきましょう🔎

 

 

漢方医学『心』では、血を巡らせる作用があります。

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西洋医学では、心臓に近い考えと言われています。

 

そして、漢方医学では、思考・意識の主な役割をしています。

 

『こころ』

 

この言葉は、ここから来ていると言われています。

 

さて、心の表裏は小腸でした。

 

小腸は、どのような繋がりがあるのか見ていきましょう🔎

 

漢方医学では、心と小腸、小腸は膀胱と繋がっています。

 

小腸は、心から出来た熱を膀胱に移動します。

 

尿として、外に排泄すると考えています。

 

その為、心が不調を来すと血尿、口内炎などに関係すると言わています。

 

今日は、ここまでにします。

 

次回は、何と何が表裏しているでしょうか?

 

探してみてくださいね(*^-^*)

 

こくちーずプロ、今田志穂の漢方セミナーホームページを見て頂けると嬉しいです。

 

こくちーずプロ

www.kokuchpro.com

 

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本日も

お付き合いいただきありがとうございました。

 

次回に続きます。

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