みなさん、こんにちは。
漢方セミナー講師
今田 志穂(こんた しほ)です。
みなさんに、お会いできて嬉しいです(^^♪
昨日のブログでは、みなさんも一度は聞いたことある五臓六腑!!
この五臓六腑についてお話しました。
五臓六腑ってなにか、ご存知でしたか?
ブログを読んだことない方も、
読んだことある方も、
読んでいただけると嬉しいです。
本日のテーマ
『肝と胆の関係ってなにかなぁ~?』
まず始めに、肝についてお話しますね。
肝臓の働きは、西洋医学からお話しますと、代謝、貯蔵、解毒です。
しかし、
漢方医学は、気を巡らす作用、感情調節をする作用がると考えられます。
『肝っ玉かあさん』、『肝がすわっている』は、
肝と感情が深く関わっていると表す言葉です。
漢方薬を1つあげてみましょう🔎
抑肝散(よくかんさん)
小児の夜泣き、成人のイライラするときに用いられますよ。
このような症状が出た場合、使用してみてください。
肝の表裏の関係がある臓器は、
胆嚢
胆は、胆汁を生成してくれる臓器です。
精神面に働きかけてくれます。
今日は、ここまでにします。
次回は、心と小腸についてお話します(*^-^*)
こくちーずプロ、今田志穂の漢方セミナーホームページを見て頂けると嬉しいです。
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本日も
お付き合いいただきありがとうございました。
次回に続きます。