みなさん、こんにちは。
漢方セミナー講師
今田 志穂（こんた しほ）です。
みなさんにお会いできて嬉しいです(*^-^*)
昨日から漢方の剤型のお話をしてきてます。
知ってるようで、知らない世界ですね(*^-^*)
ブログを読んでいただけると嬉しいです。
本日のテーマ
『当帰芍薬散の散？ってな～に？』
以前のブログで、葛根湯に湯って付いてるけどなぜ？って
お話してきました。
漢方薬は、湯だけでなく、テーマのように
散？と付いているのもあります(*^-^*)
みなさん、なにか、わかりますか？
見ていきましょう🔎
散について！！
散薬
（さんやく）
生薬を粉末状にしたものからきています。
当帰芍薬散の散は、ここから付いたものですね！
生薬を粉末にした状態を散と言うのですね！！
意外とここのままでした(*^-^*)
次回は、他の剤型についてお話していきます。
本日も
お付き合いいただきありがとうございました。
次回に続きます。
